イギリス、ランカシャー州モアカム湾にある、コミュニティ学校は地元のホテルのマスコットキャラクターの犬のぬいぐるみ“サム”を、地表から約25キロ上空にある成層圏に行くチャレンジをしました!
地表から10kmくらいまでは対流圏と呼ばれる不安定な層なので、今回はその上空から50キロ付近までの気流が安定した成層圏の中間ぐらいを目指したチャレンジです。
見事に、成層圏に到達できた“サム”。
地球の美しい姿を堪能した後、“サム”と、その機材たちは自然に風船が潰れて降りてくる計画でしたが、機材やバルーンは降りて来ましたが、肝心の“サム”の姿がありません!!
急遽、“サム”を探して欲しいと、ポスターを作り…
ポスターや、インターネットを介して“サム”の行方を捜しています。
成層圏を堪能する“サム”
Lost in space, Sam the mascot of Morecambe Bay Community School has not returned from his last mission. #FindSam pic.twitter.com/DyTMjgsDao
— North West Tonight (@BBCNWT) 2016年4月6日
Lost in space, Sam the mascot of Morecambe Bay Community School has not returned from his last mission. #FindSam pic.twitter.com/DyTMjgsDao
— North West Tonight (@BBCNWT) 2016年4月6日
出典:catdumb
GoProなどの小型の高画質カメラが一般化した事で、こういうチャレンジが可能になり素晴らしいですよね。
“サム”は一体どこに行ってしまったのでしょうか?いきなり空から降って来たらびっくりすると思いますw
Be the first to comment