綺麗なお花をスマホで撮影している一般人の女性を、望遠レンズで遠くから撮影し、その写真を無断で某メーカーのレンズ広告として使い、雑誌に掲載された!と、問題になっています。
ツイッターより
本人から許可取れたので書きますね。
某カメラ雑誌に私の友人が盗撮された写真が載っていました。綺麗なお花をスマホで撮ってる彼女が、憎らしいほど綺麗に撮れていました。
それが某メーカーのレンズの広告ページですよ、ビックリ…撮ったのはカメライター?というプロの人。
信じられないです。— さと (@satoimo127) July 31, 2016
またこういった問い合わせは初めてとの事も、編集社側は言っていたそうなんですが…
気付かれてないだけなのでは。そりゃ、いいレンズ使って遠くから狙い撃ちのように盗撮されたら気付かないよ。確かに彼女は美しい人だよ。着物もとても似合うよ。撮りたくなる気持ちも分かるよ。
— さと (@satoimo127) July 31, 2016
卑劣で最低な行為だと思います。
こんな人がプロとして写真を撮っているなんて信じられない。
とても憤りを感じます。
訴えたら勝てるけどコスト面を考慮したら不利。そういった事も全て承知の上でやっているのではないかと疑わしい程です。— さと (@satoimo127) July 31, 2016
怒ってるから文章おかしいなwごめんなさい。
盗撮された友達に対しても、きちんとカメラというものと撮るという行為に向き合っているカメラマンの方にも、とても失礼だと思いました。
私にできることはこういう事をネットに垂れ流すだけで、とても無力ですが…
少しでも被害者が減る事を願います。— さと (@satoimo127) July 31, 2016
ツイッターの反応
@satoimo127 昨年秋~今年の春頃でしたかとあるコスプレイヤーさんがイベントでメイク直ししてるところを盗撮し無許可で投稿された写真が雑誌掲載され騒ぎになりました。その際問題の雑誌の自称プロスナップ写真家は
「スナップ撮影と盗撮は切っても切れない関係」と公言し、自らの(続— kaz3 (@orzumi) 2016年7月31日
@myk_xvx ありがとうございます、別の友人からも同じようにアドバイスをいただきました。彼女にも話してみます。
とんでもないです!優しいお心遣いありがとうございます。— さと (@satoimo127) July 31, 2016
@satoimo127 @chucky_5678 広告写真への出演料はカメラマンに請求するよりもメーカーに請求した方が高く取れますよw 弁護士つけてがっぽり行きましょう!
— Bessa (@Photographicis) 2016年7月31日
そのまま警察に被害届!
裁判所に直行!ツイッターでのその内容を控える。
被害請求額は極端に請求!
1千万くらい要求してみては?
プラス裁判費用、弁護士料
手数料、交通費。真面目に。
金取れますよ!
確実に!— まじょうら@C90 1日目 東W 13b (@Meajho_la) 2016年7月31日
レンズメーカーと撮影者を晒しても良いと思うんだけど https://t.co/nIGTd2XyIg
— 手土産を買う潮路 (@tidewayseashore) July 31, 2016
プロがそんなことするのか……本当ならそれは掲載差し止めレベル……かな……? https://t.co/EA7hgDPt3H
— ユースケ(No.10)@30アイリベルテ (@cameranumber10) July 31, 2016
勝手に撮られてるな…っていうのはたまにありますがこれはひどい。プロのカメラマンならそういうことわかってるはずだろうに。本人にバレなきゃいいって考え? https://t.co/CiYbQNZCN0
— ciliegioluna (@ciliegioluna) July 31, 2016
広告を出したメーカーにも言い分はあるかもしれませんけど、総合していえば広告に使うなら盗撮が全肯定ってことですよね。逆に言えば、コンプライアンスが叫ばれてる中、こういうことが許される業界なんでしょうね。 https://t.co/7XWvHoMf3V
— ガラナ (@blueradio_m2k) July 31, 2016
広告でそんなの、普通はあり得ない。プロの仕事じゃないよこれは。 https://t.co/nlPexMP6NO
— Studioびつぐびいん 重森大 (@st_bb) July 31, 2016
これ訴訟沙汰になるレベルでしょ。 https://t.co/KzD0iA2w0P
— サトミ (@satomi49) July 31, 2016
それならば、広告を出している会社に掛け合ってみる、というのもありだと思います。少なくともそこが同じカメラマンを使う可能性は低くなるのでは…… https://t.co/wVUuA5wJtA
— ヘイズ中村 (@HeithNakamura) July 31, 2016
出典:さと
パクリや盗作、盗撮写真が雑誌に載って問題になる事がありますが、メーカーの広告画像として盗撮が使われるのは珍しいですね。
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