地震や津波による災害と関係のあるシン・ゴジラ。
その点を把握していない海外の人だと…
タイ人友人がシンゴジラで分からないと言っていた部分抜粋。
①:なんであんなに会議をする。
②:なんで何回も総理に確認する。
③:なんで逃げ遅れた人がいたくらいで攻撃が中止される。
④:なんでヒーローがいない。
⑤:なんでゴジラが来てるのに逃げないで仕事してる。
等々。— 羊飼われ (@hitujikaware) September 16, 2016
そんなにタイ人友人のシンゴジラ疑問で僕が一番驚いたのは
『東京に核を落とせばゴジラ倒せるのは確定でその後の復興プランもあるのに、なんで不確定なヤシオリ作戦に当然のように命を賭けるのか』でした。
これは驚きましたね。— 羊飼われ (@hitujikaware) September 16, 2016
の、ような反応になり、モンスターパニックな映画を期待していた人からすれば、駄作認定されてしまいますが…
ツイッターより
某外国のレビューサイトのシンゴジページで、一番参考になった票が多い意見に「モンパニを期待する人には向かない。これは1万人以上の犠牲者が出た大地震や原発事故のあった国が舞台であり、他国がその国を勝手に戦場扱いにして頭突っ込んでくるのと戦う話である(意訳」ってあって伝わるんだなあって
— ブッキー (@ibukkey) September 16, 2016
@ibukkey
曰く「ゴジラはフィクションだが、そのゴジラが街を粉々にしていくシーンは実のところフィクションでもなんでもない。それは『現実vs虚構』の境界線であり、それは2011年3月に起きた事件の光景そのものである」って書いててこの人ほんとに……ンアーッ!ってなった— ブッキー (@ibukkey) 2016年9月16日
ツイッターの反応
伝わっているけど、それは受け入れてはもらえないっていうか、そういうのをゴジラに求める欧米の方はあまりいないのか…。
うーん、メタファーとしてのゴジラは伝わんないのかな。 https://t.co/ksHz1zrThf— 阿佐宮啓一 (@asamiya1985) September 16, 2016
まぁ、そういう話ですね。 https://t.co/V5iHrB0PpZ
— 義忠@冬コミ申込中「物語工房」 (@yoshitada_n) September 16, 2016
あー……確かになぁ https://t.co/Sx5LEnsqRo
— 枕返し (@makurakaeshi) September 16, 2016
これ https://t.co/O2YzGoP3Cy に対する回答はまさにこれ https://t.co/kdkFSaTTmx だよな〜。
— 夏時雨 (@natsu_shigure) September 16, 2016
まさにこれだわ。 https://t.co/0EREkKVwyt
— ちょこぱい (@yumyumperopero) September 16, 2016
出典:ブッキー
日本人でも…というか、ワタクシ自身も2人なんかアレなんでぶっ飛ばせ!とか思っちゃったので、海外だともっと思われそうですよね(笑
しかし、昨日の上映会で庵野秀明監督がシン・エヴァンゲリオンを作り始めてるというコメントに興奮しましたw
まとめようと思ったのですけど、上映会場ごとに大量の出来事があって、諦めましたw
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