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藁で作られた「シン・ゴジラ」が福岡に出現!! #シン・ゴジラ


わらで作った「シン・ゴジラ」がリアルすぎてスゴい 福岡・筑前町の収穫祭でお披露目

毎年恒例の収穫祭「ど~んとかがし祭り」を直前に控えた福岡県朝倉郡筑前町で、人気映画「シン・ゴジラ」のゴジラを模したオブジェが展示されている。
   わらや竹で作られたオブジェは、大きさもさることながら、その精巧さが目を引く。しっぽのうねり、皮膚の凹凸など、細部まで忠実に再現されている。同町の発表資料で製作班は、「クオリティの高いものを作ろう」「妥協はしません」と並々ならぬ意気込みを語っていた。

シン・ゴジラ

高さ7メートル、しっぽまでの全長10メートル

オブジェは、「かがし祭り」(2016年11月5日・6日)の開催にあわせて作られた。筑前町の発表資料によると、地元の若者や町役場職員、技術スタッフを合わせた総勢約20人の「巨大わらかがし班」が、およそ4か月かけて設計、製作。10月2日には、150人を超えるボランティアも参加し、ワラ編みが行われた。
   同町企画課の担当者によると、オブジェが完成したのは10月31日。当初の完成予定日は23日ごろだったが、作り直しや天候の影響でややずれ込んだという。
   11月1日、高さ7メートル、しっぽまでの全長10メートルのゴジラが足場から解き放たれ、のどかな田園地帯に「上陸」した。目や背びれ、尻尾に埋め込まれたLED電球が暗い中で光を放ち、映画さながらの雰囲気を醸し出している。
   ド迫力のオブジェが生まれた背景に、製作班のたゆまぬ努力があった。予算は、全国から集められた「筑前町ふるさと応援寄附金」(ふるさと納税)をフル活用。地元の若者を巻き込んで人員を確保した。
   一方、製作期間中は著作権問題、大雨続きの天候など、数多くの問題に見舞われた。映画制作会社に働きかけたり、作業のスピードを調整したりして、製作班は一つ一つこうしたハードルを越えていった。

シン・ゴジラ

ゴジラのフィギュアと何度も見比べ…

そんな中でも、クオリティにはとことんこだわった。製作現場に置いていたゴジラのフィギュアと何度も見比べ、各パーツの忠実な再現を心掛けた。納得できない部分は、最後の最後まで作り直した。

すべては、「クオリティの高いものを作ろう」「妥協はできない

という熱意、これまで培ってきたわらかがし作りのノウハウがなせる業だった。製作班の思いが詰まったオブジェは、12月初旬まで町内の祭り会場で公開される予定だ。

ツイッターの反応

出典:J-CASTニュース

これ、色合い的にも「1号雛形」そっくりで、一瞬見間違いましたw
↓1号雛形
1号雛形

1号雛形 シン・ゴジラ
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ポコペン

携帯電話がカラーになる前ぐらいから、『壁紙先生』という待ち受け画面サイトを魔法のあいらんど何かでやってました… 当時を知って居る人が居たら嬉しいな。

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