ハンググライダーの世界チャンピオン、Jon Gjerdeさん(51歳)は、ノルウェーで開催されたEkstremsportveko (Extreme Sports Week)でハンググライディングし、その様子を、GoProをグライダーに取り付け撮影しました。
動画では数秒間、大自然が映し出され素晴らしい飛行映像ですが、20秒過ぎから風が吹き出し大変なことに!
完全に操縦不能となり、真っ逆さまに墜落していきます。。
操作不能になった瞬間にパラシュートを開き、ケガで済みました。
動画
地上から、一部始終を撮影していた映像も公開されています。
動画
閲覧注意ですが、Jon GjerdeさんのFacebookには、この事故によりケガをして真っ赤になった目玉と顔を公開しています。
突風では無く、アクロバット飛行との事です。
↓
@poco___net これは突風に煽られてはいません。アクロバット飛行中の事故です。
アクロバットで事故を起こすトップ選手はたくさんいます。それだけ危険な行為なのです。
普通に飛んでいたら空中で壊れることはありません。
このアクロバット大会は事故が前提なので湖の上でやるのです。— ハンググライダー鈴木由路(空で着替える人 (@freeroad_sky) 2016年7月19日
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